引越し料金を確実に安くする方法
引越し業者のところでも書きましたが相場があってないようなのが、引越し料金です。
私達は転勤族なので何回も引越してますが、同じ時期に同じような条件で引越しても料金は同じになることはないです。
この理由は、他の業者の安い見積もりを見せるとそれ以上に安くなるからなんですね。
平均で下の表の赤文字の部分くらいの料金は安くなります!
↓この見積もりサイトのデータです。
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引越し価格ガイド
※引っ越し料金を相場以下に!
大手優良業者と地元密着の中小業者のバランスも良し。
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引越し料金の仕組みとは?
引越し料金といえば、とても分かりにくい仕組みになっていて、いったい何から計算されているのかわからないという人も多くいます。
引越し業というものは、引越約款という国土交通省が定める約束事によって縛られています。
基礎運賃や基礎作業料金は固定料金です
引越し料金は
- 基礎運賃
- 基礎作業料金
- 実費
- サービス料
から成り立っているのですが、基礎運賃と基礎作業料金は引越約款による定めがあります。基準値があるので大幅に変わるものではないのです。
また、実費は必要経費ですから削れません。
大きく差がでるのはサービス料です。
引越しの見積りを見るとかなり曖昧だと思いますが、結局のところ、いかにサービスしてもらうかなのですね。
そして、サービスしてもらいやすい見積りの取り方が、料一括見積りで、その中でもダントツでおすすめなのが「引越し価格ガイド」です。
引越し価格ガイドの詳細
どうして引越し価格ガイドがおすすめなの?
引越し価格ガイドがおすすめな理由は、見積りと同時に自分の引越しに類似したケースの相場が表示されるからです。
引越し業者から連絡が来る前に相場がわかるのがポイントです。
このようなサービスだということを、業者の方でも知っています。そして、その上で他社と比較されることも知ってるので、他のサービスと比較しても激安の見積りが取りやすいのです。
見積もりサイトの特典もフル活用
引越し価格ガイドのようなサイトを使うと、そのサイトならではの業者の特典がついてきます。ダンボール無料とか、布団袋無料とか、梱包材が無料とか特典の内容はさまざまです。この特典も比較して、特典も含めて一番お得な引越し業者を選びます。
選ぶというより「自分にとって都合のいい業者になってもらう」というほうがあっているかもしれません。
引越し業者を比較していると、一長一短ということがあるんですね。
だから、私はいつも「◯◯をサービスしてくれたら決めます」を契約前の決めゼリフにしています。これで、サービスしてくれなかったことはないですよ!
しかもこれくらい安くなります。
使った見積もりサイトはここ
見積もりない追加料金には要注意!
引越し料金のほかに、追加で請求をかけられてしまうことがあります。基本から言えば、見積もり以上に請求することはできませんが、これは条件が見積もり作成時と同じであることが大切なのです。
行ってみたら、実は車が止められなかったり、荷物が入らなかったりするというのがこの条件に当てはまる場合です。こうなってしまうと、引越し料金のほかに追加される可能性が出てくるのです。
最悪の場合、機材が必要な時もありますので、条件が変わってしまうような場合には再見積もりということが基本になるのです。
他にも荷物の梱包が間に合わず、急遽お願いした場合も、引越し料金が追加される可能性があります。軽微なものはその場の判断で不問とするようなケースもありますが、すべてがそうとも限りません。
あからさまに作業が必要になった場合では、あとから請求されても仕方がないというしかないのです。他にも、荷物の量が合わなかったり、依頼者の不手際で時間がかかってしまった場合なども可能性が出てきます。
引越し料金という面からも、事前の準備や確認が大切であるといえます。特に梱包に関する事前準備は、引越し料金を下げるためにやっていることが多いものですから、しっかりと計画して準備を進めていくことが求められるといえるでしょう。
3月の繁忙期は一括見積りは必須
引越しは時期によって、料金設定が変わります。基本料金が変わるわけではなくて、簡単にいうと需要が多い時期には料金が高くなるのです。
時間帯にも同じことがいえて、一日の時間が有効に使える午前中の引越しは料金設定が高くなります。需要が多いと料金が高くなるのが、引越料金の特徴でもあるのですが、こんな時ほど一括見積りが威力を発揮します。
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ピアノとエアコンの料金について
引越しを考える場合には、費用ということが重要で、何をしたらどれぐらいかかるのか、それを知らなければ引越し料金を考えていくことができないでしょう。
荷物の量や距離が引越し料金を左右するものであることは明白ですが、実はエアコンも別料金になるのです。
賃貸で部屋を借りている場合、それまで使っていたエアコンを撤去することを求められることもありますし、新居にもっていきたいと考えることも少なくありません。
引越し料金を考えるうえでは、エアコン撤去や設置をサービスとして受けるところがあります。電気屋の領分でもあるわけですが、有料ということで請け負うのです。
そのため、引越し料金とは別に高額な料金が発生することもあります。取り付けまで考えるのであれば、見積もりを見て新規購入も考えるべきだといえるでしょう。
古いものも、残すことを交渉すれば意外に断られないものです。
それ以上に別料金となり、重くのしかかってくるのが、ピアノの存在です。重量が重く、解体することができないうえ、傷をつけるわけにもいかないため、ピアノ専用の運送業者が必要になることすらあります。
引越し料金の中に含めることができないため、ピアノはサービスとして別に考え別料金となるのです。ただし、こちらは買い替えるというわけにもいかないものですから、一括見積もりを使い、引越し本体の料金を下げるなど、対策を考えていかなければいけなくなるといえるでしょう。
引越し料金を安くする方法のうち引越し業者とほとんど交渉しないでOKの方法をご紹介します。
引越し料金は値切るのが基本です。これは一人暮らし(単身)でも家族(ファミリー)でも同じことです。3月の繁忙期は近距離・遠距離問わず大きく料金に差が出ます。またピアノ・エアコンなどの料金でも変わってくるのでしっかりおさえておきましょう。