引っ越し業者のおすすめはどこ?
引っ越し業者のおすすめの参考データをみてみましょう。
オリコンの引越し会社ランキングによると
1位から5位までは以下のようになっています。
このデータは、31社の引っ越し業者を対象として17,784人を調査対象としているのでとても参考にになります。
引っ越し業者を選ぶ時には、オリコンのランキング上位の業者と、地元密着型の業者の見積もりを比較するのがおすすめです。
そして、見積もりの取り方が重要です。
オリコンのランキング上位の業者と地元密着型の業者が参加している一括見積もりを使いましょう。有力業者同士が競い合うことで、1社ずつ見積もりするよりも安い見積もりがでてきます。
|
![]() |
引越し価格ガイド
※狙いは、確実に相場以下!
|
---|---|---|
|
![]() |
LIFULL引越し(旧:HOME’S)
※自分で見積もり依頼先を選べる&限定特典あり
|
|
![]() |
引越し侍
CMをやってる一括見積もりなので、安心感があると思います。
|
ズバリ安くなります。値引きされにくい繁忙期でさえも、引っ越し業者の料金にここまで差が出ます。
>>このデータの元になった引越し見積もりはこちら
どうして引越料金が安くなるかですが、同時に見積もりしている他社の見積もりを伝えると、他社より安くなるからです。
過去に1社ずつ電話して見積りをしたことがあるのですが、同じ業者でも一括見積りの方が最初から安かったです。
評判がいい業者を選ぶ方法
オリコンのランキングと比較したいのが、引越価格ガイドの上位トップ3です。
最近は、引っ越し業界の老舗、アート引越センターを、アーク引越センターが抜く状況が続いてます。
アート引越センターと、サカイ引越センターは、どこでもランクインですね。
客観的なランキングで上位の業者にはやっぱりおすすめ評価されるだけの理由があります。
長距離・短距離などの移動距離があるので一概には言えませんが、引っ越し繁忙期の差額で
- 単身や小規模の引越しでも1.5~2.5万円
- 家族の引越しで3万円~
これだけの差が出るなら、費用の負担が減っていいと思います。
見方を変えると、比較しないで適当に引っ越し業者を選ぶとこれだけ損をしてしまうかも?ということですね。
少しの手間なら、一括見積もりを使う価値があると思います。
>>イチオシの一括見積もり
引っ越しの一括見積もりでよく聞かれること
それが激安でも意外なほど丁寧だったりします。
もちろん、相手が人間なので100%ではありませんが、口コミランキングの評判を下げないために丁寧に引っ越しをしてくれるようです。
【参考】業者の口コミ ランキングで選ぶならここで!
業者への値下げ交渉はとってもしやすいです!
もともと激安の見積りから更に値下げになるので、おそらくこの方法が最安値です。
値下げ交渉は簡単で、他社の見積もりを見せるだけですで簡単、だからおすすめです。
家族4人で178,150円安くなることも!
>>我が家がよく使う一括見積もり
1社ずつ見積もりするほうが、業者はしつこい
一括見積もりは引っ越し業者から電話が来るので大変と思っている人も多いと思います。
でも、実は違うんです。
私も、昔は、1社ずつ見積もりをとっていたのですが、1対1の方が断然押しが強いです。結局、根負けして高い料金払ってしまったことがあります。その時は、ダンボールとか多めにもらいましたが、やっぱり、高いものは、高かったです。。
一括見積もりの方が楽に断れますよー。
「見積もりが出揃うまで決めません!」って言い切れば、業者によってはもっと安くなることもありますよー。
主婦の1万、2万、3万・・・って大きいですよね(><)
だから、おすすめ。がんばりましょう。。
おすすめの見積もりサイトはどこ?
何回もご紹介してるので、「またか。。」と思われてしまうかもしれませんが、引っ越し価格ガイドが私のイチオシです。
見積もりと同時に相場がわかるので、1社目から問い合わせが入った時に、相場の最安値を言えるからです。
そうすると、最安値の更新リレーができます!
引っ越し業者の最安値の更新リレー
相場の最安値 → 1社目で相場の最安値以下 → 2社目で1社目より安く → 3社目で2社目より安く → どんどん安くなる
最安値の限界のあとはオマケに注目
もちろん、最安値の限界はあるのですが、そうすると、オマケが付いてきたりします(^O^)♪
おすすめはハンガーBOXですね。あとはダンボールの追加が無料になったり、お皿が楽に梱包できるBOXがついたり。細々としたものが多いですが主婦にとっては嬉しかったりします。
値引きしてもらいながら、特典とか無料サービスのチェックも忘れないようにして下さいね。荷造りの手間が省けるのも、割引と同じくらい大事なことですから。
私のおすすめ!最安値の更新リレーができる
引っ越し価格ガイド
引っ越し価格ガイドには、業界大手のアート引越センター、サカイ引越エンター、クロネコヤマなど、おさえておきたい引っ越し業者はほとんど参加しています。
その上、地元の中小業者も参加しているので見積もりを取るのにバランスがいいので、どんな状況の人にもおすすめできます。
いろいろ調べたところ「引っ越しの業界」は、料金の基準はあるようですが、それだけで引っ越し費用が決まるわけではないようです。
繁忙期には値段を釣り上げようとするので、さらに不透明になって要注意です!
他社に見積りなどを出させる前に、即決させようと圧力をかけてきたりすることもあるので、
引っ越し業者から連絡が来る前に平均相場が分かっていると、確実に損しないので本当におすすめですよ。
繰り返しになりますが、引っ越し業者選びなら相場がわかる引っ越し価格ガイドがおすすめです。
引っ越し価格ガイドのご確認はこちら
引っ越し料金を安くする準備のコツ
引っ越し業者の料金をさらに安くするなら、一括見積もりをすることに加えて準備も抜かりなくするのがおすすめです。
引っ越し慣れしてるので、私にはごく普通のことなのですが、友達に話したら喜ばれたのでここでもシェアしていきますね。
「トキメカないもは捨てる」なんて流行りましたが、引っ越しはまさに断捨離の実行にピッタリ!
カサの大きなものは容積を取るし、重量のある荷物が多いと人員が必要になってきます。
基本は、いらないものは見積もりを取る前に処分することのがおすすめ。
処分が間に合わなければ、引っ越しまでに処分することを伝えて見積もりにはいれないようにしましょう。
処分と言っても捨てるだけが処分ではありません。
すぐに部屋がスッキリするので荷造りもしやすくなるし、めちゃめちゃおすすめです!
ブランディア
CMでも話題になっている、詰めて送るだけの宅配買取です。送料負担はもちろんなし!
入金までもめちゃめちゃ早いです。
|
|
買取してもらえないものだけ捨てる・・・という気持ちで引っ越しの準備をはじめるといいですよ。へそくりじゃないですけど、ちょっとしたお小遣いにはなります♪
だいたいのものは、後から急げばなんとかなるのですが、粗大ごみの回収だけは意外とどうにもなりません。
引っ越しすることが決まって使わない粗大ごみがあるようなら、真っ先に粗大ごみ回収センターに電話して、回収日を決めて下さいね。
ここまでやってから、引っ越し業者のおすすめランキングの会社を中心に考えて一括見積もりすれば、失敗しない料金で引っ越しができますよ。